2019年7月4日のDICOMO2019において,岸田 慎之介(M1)の1名が以下のタイトルで発表を行いました.

走行状態を考慮した効率的車両情報送信手法の提案と評価(岸田 慎之介)

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近年,ITS(Intelligent Transport Systems)の発展により,車両が通信する技術が登場し安全性や利便性の向上が図られている.今後,車両は周辺の情報を自ら取得するだけでなく,周辺の車両やサーバと協調し,情報を取得することが重要になると考えられる.しかし,他の車両やサーバと通信する車両が増加すると通信遅延が発生し,事故や渋滞が引き起こす危険がある.そこで本研究では,走行する車両の状態によってデータを送信するかどうかを判断して,通信トラフィックを削減する手法を提案する.シミュレーション評価から,車両から送信されるデータの削減を確認することを示した.